JR久大本線一部区間 約7か月ぶり運転再開
去年7月の豪雨で被災し、大分県内で不通となっていたJR久大本線の一部区間が復旧工事を終えておよそ7か月ぶりに運転を再開しました。
福岡県久留米市と大分市を結ぶJR久大本線は、去年7月の記録的な豪雨で大分県内で鉄橋が流されるなどして豊後森駅と庄内駅の間で運転ができなくなりました。
このうち、由布院駅と庄内駅の間で復旧工事が終わり、13日、およそ7か月ぶりに運転を再開しました。
全線開通は3月予定ということですが、復旧を待ち望む一方、新型コロナウイルス感染縮小が進むことも願います。